×離婚は戦争×

これは僕が元嫁からのDV被害により離婚までの経緯を、事実を元に書いたブログです。DVと言えば女性側が被害者と思われがちですが男性が被害者のDVのお話です。

猟奇的な彼女

僕の嫁は美人で計算高い、攻撃的な子でした。

 

昔の韓国の映画で『猟奇的な彼女』という映画があったのですが

 

まさしくあんな感じ!

 

 

彼女自身、韓国が好きでしたし韓国の男性アーティストが

大好きでよくこの人みたいになって欲しいと

 

理想をかなり押し付けてきます。

 

韓国女子は常にお姫様扱いをして欲しくて

自分のわがままを聞いてくれる彼氏を欲しています。

 

自分の思い通りにならないと、泣くわ叫ぶわ終いには暴れ出すわ!

 

もちろん全員がそんなではないと思いますが

とにかく韓国の女性はとにかく気が強くてわがままだ!

 

初耳だ!見たコトないって方はYouTubeで『韓国 女 喧嘩』

と検索して見てください。

初見の人は驚くでしょう・・・

 

 

 

まあそんな猟奇的な彼女何ですが、

 

前回の記事でもお伝えした通り

お互い仲が悪かったのですが、

 

お店の営業終わりにみんなで飲みに行こうってなったんですね。

 

そこで朝まで飲み、ベロベロに酔っ払た彼女は

もう一軒行こうって言い出し、

他のメンバーは仕事があるので帰りました。

 

僕は仕事が休みだったし、彼女1人飲みに行こうと

していたのでベロベロの状態で行かせるのも危ないと思ったので

同行しました。

 

 

酔っ払ってるから言えるコトってありますよね。

 

彼女はそのお店で仕事に対する考えや本音を僕にぶつけてきました。

ぶっちゃけ話ってやつですね。

 

僕もその場で色々言いましたけど、

彼女がなぜ敵意むき出しなのか、

どういった考えなのかを

 

まあ長いこと話をしたわけですよ。

 

夜のお店ならではの悩みなどなど。

女の世界ですからまあ派閥というか小競り合いがあるんですよね。

 

彼女の話を聞いてるうちに

あれ?

悪い子ではなくて不器用なんだなと思い始め、

彼女も心を少し開いてくれるようになりました。

 

そんなこんなで少し仲良くなり始め

その後

彼女の方からのアピールが始まるんですが

 

当時僕はすでにJちゃんとお付き合いして

いました。(普通の女性です)

 

ですがそんなのはおかまいなしに

アタックし続けてくるわけです。

 

その頃のJちゃんとの関係は

交際5年以上で家族のような関係でして

いわゆるマンネリ化をしていたんですが

お互いを信頼している仲でしたので

上手くいってたと思います。

身体の相性以外は。

 

この時正直迷いました。

 

Jちゃんとは結婚しようと考えてましたし

家庭を作りたいと考えてました。

 

ですが性欲があまりない子だったんですよね。

 

僕の方は人並みの性欲はあったので

当時お互い仕事が忙しいのもあり

かなりのセックスレスが続いておりました。

 

対して嫁の方はかなりの美人で

誰もが羨むスタイル。

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韓国の女優 チョン・ジヒョンさん

 

写真はイメージですけど

韓国女優顔負けの美人でした。

 

 

こんな美人にアピールされたら

男なら揺らいじゃいますよね?

 

ですが相手はニューハーフ

そして猟奇的彼女の映画のような性格

 

悪魔のささやきに頭を抱えながらも

何とか嫁のアピールを受け流し、ファーストアタックは断りました。

 

 

ですがその後、

Jちゃんはさらに仕事が忙しくなり二人の時間が

本当全然取れなくなり、

 

2ヶ月後に別れてしまいました。。。。

 

その頃の嫁はというと

もう違う男に乗り換えて遊んでいました。

 

まあ尻軽というか遊び人なのか、まあこの当時は付き合ってもいなかったですから

特に何も思わなかったです。

 

 

さらに月日が立ち冬頃、

嫁が2度目のアタックをしてきました。

 

 

この前まで付き合ってたイケメンはどうした?

と聞くと別れたとのこと。

 

僕もクリスマスが近づいて寂しくなったんですかね。

Jちゃんと別れた傷も癒えてなかったので、付き合う気はなかったのですが、

男心がわかっているのか

僕が寂しいタイミング、かけて欲しい言葉などを巧みに使い

向こうが猛烈アピールをしてきたので

結局僕の方が根負けして正式に付き合うことになりました。

 

 

 

狙った獲物は逃さない、自分の物にしたいという欲求が強い、支配欲と

も言う彼女の強い意思は、

こうして僕の心を時間をかけてコントロールして

いくわけです。

 

この時はまだ彼女の本当の性格を理解していなかった。

外見だけで判断していました。

 

結婚してから発覚しましたがこの時、別の男がいたらしいです。。。

本当、計算高い性悪女ですよね。。。

 

 

そんなこんなで彼女の思い通りになった僕は

さらにまた猛烈アピールにより結婚と言う選択をとるわけです。

 

本当に本当にかなり悩みましたよ。

彼女はニューハーフ、子供は産めない。

ですが誰もが振り向く圧倒的美人。

 

そして彼女の上手い誘導とこれまた言葉巧みなテクニックで

もう彼女の虜になっていた僕は

彼女と籍を入れるという決断に至りました。

 

 

本当に男を扱う能力がすごいんですよ。

水商売の怖いところですね。

自分も水商売していたのにまんまと引っかかってしまうなんて。。

 

こうしてだんだんと

自分の言うことを聞く旦那にランクアップしていった訳ですね。

 

嫌なランクアップですよ本当。

 

〜続く〜

お互い大嫌いでした

まずお話するのは、結婚する前の話です。

 

僕らは結婚する前

ちゃんとお付き合いして恋愛をして結婚に至ったわけなんですが、

 

付き合う前はお互いのことが大嫌いでした。

 

 

 

僕と嫁は職場は一緒で都内某所にある、夜のお店で働いていました。

 

ジャンルで言えば水商売なのですが、一言で水商売と言っても幅は広く

風俗やらキャバクラやらガールズバーやら夜のお店は沢山あると思います。

 

僕らのお店はいわゆるショーパブというくくりのお店です。

 

風俗のような性的なサービスは全くない、とても健全なお店です。

 

行った事ない人にとってはショーパブって何?

と思うでしょう。

 

キャバクラとか風俗とかはわかるけど

ショーパブに行った事ある人はそんなにいないんじゃないかな。

 

ショーパブっていうのは

店内にステージがあり、そのステージでキャストがダンスを踊り

お客様に見て楽しんでもらうというもの。

 

 

セクシーな衣装だったり、大事な部分が見えそうな際どい衣装を

着るときもありますが、ストリップショーのように全裸になるようなことはありません。

 

ショー自体も常にやっているわけではなく

1日、2回

多くて3回です。

 

踊っていない時間はお客様の席に付いて

一緒にお酒を飲んだり、

お話をしたりします。

イメージ的にはキャバクラに近いですかね。

 

 

まあそのお店のキャストとして一緒に働いていたんですが、(もちろん踊る側)

嫁とは当時働いてる曜日が違ったので出勤が全く被りませんでした。

月に1度曜日が被るくらい。

 

 

出勤が被ったとしてもお互い会話をするような事は

ほぼなかった。お互い嫌いだったし。

 

 

そもそも何で嫌いになったのかというと、

 

僕はみんなで仲良く楽しくやりしょう主義

 

彼女は信じられるのは自分だけ、とにかく実力主義 という

 

考え方が真逆の人間だったわけです。

 

 

もちろん彼女のやり方に対して悪く言うつもりはありませんが

常にツンツンしている彼女が苦手でした。

 

同じテーブルに付いたとしても

自分主義のスタイルを貫き通す。

 

ようは最低限のコミュニケーションしかしない、

あんた達は私のおまけ何だから出しゃばるんじゃないわよ

と言わんばかりに態度に出してくるのです。

 

性格なのかプライドなのかわからないですけど、

お客さんの目の前でそんな態度に出されても

困るし、一緒に働いてるんだから仲良くしましょうよって

歩み寄るけど向こうはスルー。

 

 

あちらからしたら私は自分でどうにかするから

ほっといてくれる?

て感じのスタンスで毎回いるもんですから、

 

 

まあどんどん嫌いになるわけですよね。

 

うちのお店は売り上げに対して特に強く言われないもので、

その分ドリンクバックという制度で

頑張った分だけ自分に帰ってくるシステム。

 

お客さんからドリンク頂いたら 1杯につき  ¥800〜¥500

ボトルを頂いたら 金額の10%   自分の給料になる。

などなど

 

とにかく自分が上位になりたかったらしく、

尖ったナイフのように接客をする。

そんな彼女が苦手でありいつの間にか嫌いになりました。

 

向こうは向こうで僕の事を

 

やる気あるの?

なにヘラヘラしてるの?

 

とまあ草食系男子の僕の事をイライラと

ガン飛ばす感じで見ていたらしいです。

 

 

 

こんなお互いが嫌い通しなのに何で結婚までに

至ったのか

僕自身もびっくりですが

 

その過程はまた後日お話します。

 

〜つづく〜

 

 

 

 

ブログ初 まずはじめに。。。自己紹介

初めまして。

いきなりですが

僕の元嫁はニューハーフです。

 

LGBTということですね。

 

僕自身はアラサーのノーマルのノンケです。

今まで女性しか好きになったことありません。

ですが嫁はニューハーフ。

ニューハーフといってもそこらの女性より綺麗ですよ。本当に。

 

このブログは僕の体験談を元に

実際に僕の身に起こったこと全てを書く為の事後報告用の日記です。

 

ニューハーフとの交際

 

そして結婚

 

嫁の束縛→嫁によるDV

 

からの離婚調停

 

という

 

なんともフィクションのような話ですが本当の話です。

 

そもそもニューハーフと結婚なんてできるの?

とお考えの方もいると思いますが、

 

僕の元嫁は性転換をしており

戸籍も女性ですので

法律上、しっかりと婚姻届けを出せるのです。

 

 

今はもう離婚成立してまして、

嫁の悪夢のような束縛から解放されて自由を手に入れました。

 

 

DVといえば女性が被害者と世間は見ますが

男性側が被害者の

嫁DVが増えていると聞きます。

 

今もDVで辛い思いをしている男性の強い励みになればと思い、

ブログにしました。

もちろん女性側の被害者もまだまだたくさんいるとは思いますが。

 

ブログは初めてなもんですから、

拙い文章力ではございますが、

暇な時に更新していきたいと思いますんで、

目を通して頂けると幸いです。